9月14日:歴史区分5〜ラドラスを撃墜せよ!(は?)
 

嘘ですごめんなさい;;ちゃんと救助します。
何かだんだんクラ○ブ・カッスラーのノリになってきたな…。



現状:Lv39、未だアガスティア。リベルダム陥落でクリュセイスと脱出済み。
前回、解放軍サイドのあまりの面白さに興奮したものの、よく考えるとこれじゃカルラ配下になれないのではと気付いて青褪め中。

今回は「なるべく誰も死なせない」を目標に進めます。
まずは、リベルダムの門でナーシェスに拉致され、竜王の島へ。相変わらずNPCにも入りませんね彼。変わり映えしないのかと思いきや、肝心のイベントの意味深度が増してます。沈黙が、沈黙が痛いっ…。
ノエルに「これで…良かったんですよね?」と聞かれて、焦りました。可愛いんだけど何故そこで主人公に振るですかノエルちゃん。選択肢とか出たらどうしよう。「よくない」とか非常に答え辛い雰囲気なんですけど。でもほら、ね、如月君も言ってるでしょ?大事なのは正確な判断を下そうと悩む事じゃなく、その判断と心中出来る位の覚悟を持つ事だ、って。
…とかっておろおろしてたら、別に選択肢出ませんでした。がくっ。

エンシャントに自動輸送してくれなくなったので、自力でエンシャントへ行き、仲間を変更してアキュリュースへ。
イークレムン様を助けようとして、失敗。攫われてしまいます。倒れてるのに走り寄ってくれない巫女さん達の薄情さが気に掛かります。
更に悪い事には、エステルも脱退。きゃーこのタイミングで抜けないで!
仕方なく再度猫屋敷へ行き、別の仲間を補充します。
そうそう、書き損ねてましたが、実は歴史区分3から宰相閣下のお部屋に通してもらえてます。貰えてますが何故でしょう、親密度が「軽蔑」から一向に変化してくれません。もしかして、城入口での会話で、親密度がガタ落ちしてるんでしょうか…。何も知らずに聞きに通ってましたPS版。
ロストールで空中庭園イベントを起こし(夜なのが新鮮でした)、エリス様のお食事に呼ばれ、明るくなったアトレイア様とお話しして、いざ東へ。
まずは盗賊イベントに遭い、続けて「月光の導きのままに」イベントへ。某C様のお陰で真面目なこの事件が笑えて仕方ありません(元凶が何を言うか;)。
そして此処で、予想外の御仁が仲間に。
ええええ!? いいんですかこれ。いえ序盤の仲間と比べれば強引さの欠片もない自然な流れですけど、あの、彼女を放っておくのはどうかと。かなり衰弱されているのでは…?
密かに「あの状態で仲間になられても…」と思いましたが(←鬼)、確認したらちゃんと主人公より強くて、安心しました。

宿屋イベントが起こらないので、先にクリュセイスに会ってマイ雑巾…もとい埋蔵金を探しにロストールへ戻ります。何て変換をするんだ私のPCは。
(余談ですが、職場のPCも「洗車」を覚えず何度も「戦車」と出ます。仕事内容を疑われるからやめて欲しい)
手をつけようとしてルルアンタに叱られ(笑)、リベルダムに戻った所で、ようやくお母様イベント発生! 猛然とラドラスへ突っ込んできました。
救助の科白は、エステルでした。激愛だから当然かな?
…なーんて惚気てたら、緊急事態発生。
えええエステルがーーーーーーー!!(絶叫)
ちょっと待って下さいよ、禁断の削除イベントでもこの展開は見た事ありませんよ? それともあれですか、また私どっかで間違った?(滝汗)
別れ際のフレア様の言葉にくらくらしながらも、往生際悪く再度ラドラス突入。エルズに連れて行かれないのは幸いでした。PS版だと即・猫屋敷ですものね。
ラドラスの部屋を片っ端から調べていくと…居ました。浮いてました。
ところが、指一本触れられずに振り出しへ。むきー!
二度目に行って、ようやく救出出来ました…。用も無いのに戦わされ、挙句エステルには怒られと散々です。でもエステルが可愛いから許す。

さて、今度こそ猫屋敷へ強制移動。
ネメア様に睨まれましたが、全回復出来たのでよしとします(いいのか?)。苦戦の連続だったので、やっと一息つけた感じ。
私は普段、MPをけちってなるべく肉弾戦で済ませるのですけど、終盤に差し掛かってHP5000とかのボスが出だすと、魔法に頼らざるを得ません。普段はセラ辺りに「この役立たずが」って睨まれてるに違いない非力な魔法使い主人公が、巨人相手に1ターン勝利したりして、突然本領を発揮し出すのもこの頃です。
ですがその分、心の水系統の消費が増える。また買いに行かなくちゃ…TTお金は沢山あるから、聖水と霊木をまとめ買いしようかな。
インフィニットはアブソープの効きが狭まった気がします。現在ブラックカウントにしか成功してません私。しくしく。
あ、ちなみに仲間の物理攻撃(チャージ系除く)は、今のところセラの1700台が最大です。ボス戦では残念ながら3桁ばかり。
…そう言えば歴史区分3で、共闘したLv28のゼネさんが8000とかいうとんでもない数字を出しやがりましたっけ。この人だけは敵に回したくないと本気で思った鳳凰山。

気を取り直して、オイフェの手紙をカルラに届けに行きました。こないだあんな大喧嘩したのに、あっさり対応してくれるカルラ。やっぱ大物だなあ。
ついでに、エストに呼び出されたのを思い出して、地下墓地にも行ってみました。
………………。
何か、何かこう、色々と言いたい事が山積みになるイベントです。
憎たらしくて堪らないのとか、可愛くて仕方ない子とか。
ああ言いたい詳しく言いたい。でも長くなるから言わないの。あのね、一つだけ言うとね、
何て書いたんですかレムオンさん。
まるで何かの伏線の様だ…。先を進めるのが段々不安になってきました。

とどめにもう1度、エリス様とお話したかったですが、ロストールに着いた時点でカルラの宣戦布告が下りました。
さあ、ここからがインフィニット本番ですね。
どう変わっているのか。何が追加されているのか。果たしてレムオンは助かるのか。ゼネテスは本当に悲劇の名将になってしまうのか。カルラはロストールを破壊できるのか。ジラークは叛乱に踏み切るのか。
どきどきしながら、第2次侵攻突入です。

…この時点で私は、自分にとって最も痛い展開の可能性を、完全に失念していたのです。



今回の成果:Lv44、ネガヴァニティアにあと1個。仲間は1人増えて14人。
洞窟でたまに先に進めず、パニックに陥る毎日。


 


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