【剣狼と過ごす5のシチュエーション】
 
一応、メイン二人バージョンのゼネさんも書いてみました。
※ルーディ君は戦争参加しないので、サファイアだけです。

 

1.酒場でのひととき。
「それでね、ティラの娘を倒す前に、セラったらまた――」
「ん? こーら、口の端っこに付いてるぜ?」(指で拭い)
「!?……あ、ありがとう……」
(指舐めながら)「それで? どうしたんだい?」(顔を覗き込んで優しく笑う)
「……あ……えと、その……ど、どこまで話したっけ……」
「フフ、ティラの娘退治だろ? そういや、俺も前に手伝ったっけな」
「あ、そうだよね! あの時は火山岩地帯で――」

客1「……なあ、いま男の名前が出た途端、話がすり替わらなかったか?」
客2「いーやオレは何も聞いてない。あの空間は見ても聞いてもいけない気がする」
主人「なんでメシ食うだけなのに、ああもいかがわしい雰囲気にしちまえるのかね、あの男は……」

2.王女の部屋までエスコートの道のり。
「お願いだから、今日こそは、ティアナ様の事怒らせないでね?」
「怒らせるなっつってもなあ。キスの一つでもすりゃ、機嫌直りそうなモンだが」
「……後が怖いからそれだけはやめて……」(冷汗)
「そうかい? 結構評判いいんだがな、俺のキスは」
「………………ふうん。誰に?」
ちゅ。(画面規制)
「!?!?!?」
「な?」(片目瞑り)
「し、し、知らないっ!」

3.壁の花?
「お前さん、騎士だからつって男側のステップしか知らねえんだろ? 俺がうまく合わせてやるから、俺の側離れんなよ?」
「……うん……」(赤面)

4.洞窟内での遭遇。
「よう、サファイア」
「ゼネテス! 貴方またお城抜け出して来たね?」
「カタいこと言いなさんなって。息抜きも必要なんだよ」
「それはそうだけど……貴方に万一の事があったらどうするの?」
「そん時は、お前さんが守ってくれるだろ?……だからわざわざ、ギルドでお前さん達が行くトコ訊いて、追っ掛けてきたんだぜ?」
「…………う」
「頼りにしてるぜ? 副官サン」

5.宿屋で二人きり。
「おっと悪いな。こっから先は、当事者以外立入禁止だ」
「!?」
(バタン/扉閉)

……全部書いた後に、自分を想定すれば良かったのかと気付きました。でも5とかアウトなのでパス。


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