9月20日

PS2用の「ラジアータ・ストーリーズ」を購入しました。
以前から店頭でちらちらと見掛ける作品でしたが、
尊敬サイト様が嵌っておられるというので、思い切って挑戦。

仕事が立て込んでいるので、プレイは明日以降になります。
でも楽しみー。

 
 
9月19日

何の脈絡も無く、ジャストシステムのソフトウェアが欲しくなって、困っております。

…いえ、脈絡は一応ありました。
仕事の関係で、一太郎2005の事を調べていたら
(著作権の訴訟があった、あの頃です)、
Wordの縦書きへの不満も手伝って、気になり出してしまって。
ATOKも、昔は性に合わなかった変換機能が、
最新版では随分向上してますし。
…と言うより、当方のパレット設定が拙かっただけ…?←体験版を弄りつつ冷汗
変換方法にさえ慣れてしまえば、
候補が少なく、度々再入力やパレット操作に追われるMS-IMEよりも、
ATOKの方が楽なんですよね。
特に、職場での入力は時間勝負ですから。

それにしても、サイト開設当初はMicrosoft派だった当方が、
「IMEって変換候補が少ないよね」
「Officeって日本人の使い勝手を考えてないよねー」
等と職場で聞き続ける内、すっかりJustsystem派に…洗脳って怖い;;

そういった訳で、気になるソフトをピックアップ。



・「一太郎Lite2/R.2」

軽いと大評判(らしい)のワープロソフト。ソニーも一押し。
実際、画面を見ると非常に好みでした。
ただ、店頭販売が無いのがちとネック。
ダウンロードだとクレジットカード払いのみだし、
郵送だとちょっぴり高くなって、「その値段なら思い切って一太郎のセットを買う」
とか思っちゃうんですよね…。
内容にATOKが見あたらないのも気になります。買わなくちゃいけないの?



・一太郎2005&花子2005 スペシャルパック

基本です。ATOK2005も標準装備。
問題は、当方のPCには重過ぎるであろう事。



・一太郎 文藝

22日に発売される、限定版一太郎。
見た瞬間吹き出しました。面白い!欲しい!
作家じゃありませんので原稿用紙レイアウトは要りませんけど、
専用辞書と、角川類語新辞典(通常は別売)に、非常に惹かれます。
お値段がもし3万円だったら、本気で買ったかも知れません(笑)。
もし買われる方、いらっしゃいましたら、是非使い心地を教えて下さい。



体験版の使用期限にはまだ間があるので、それまで悩んでみます。



※追記:私信。
……っ!?(パニック中)
あわわ、読んで頂けていたとは;;ありがとうございます〜><
一度は賭け事に絡めて書いてみたかったので、お気に召して頂けて嬉しいですv
(でもそちらのセンスには到底敵いませんよう;;;)
そうそう、今日ラジアータ買ってきます!

 
 
9月18日

Yahoo!ニュースで少々興味深い記事を拝見。

 「“方言ブーム”とです」

…何語ですか?(失笑)

名詞の後には「とです」はつけません。
ヒロシさんは「ヒロシとです」とは言いません。
覚えとくとよかですよ。

九州地方の方言話から始まりました、こんばんは、ぴくしぃです。

大学や職場では、なるべく標準語を使ってきたので(通じませんしね)、
「何かお国言葉を喋って!」と要求されると、
咄嗟に応えられず、悲しい思いをします。

それでも、地元の友達や家族との会話では、方言がすらすら出てきます。
第一声は大概、「元気ー? 今なんばしよっとー?」です。

あと、ここ数ヶ月で気付いたのですが、
当方はキレ気味になると、心の中で吐く悪態が、こてこての方言になります。
当方の地方の怒鳴り言葉は、言う人が言えば
関西のチンピラ取立て屋さんにも負けないぐらい汚くておっかないので、
「あんましキレんどこう…」
と、こっそり思ってます。

んー、なんかよか例のなかかなあ。
海は「うみ」やし、
魚も「さかな」やけんねー。
多分アクセントしか違わんやろ。
…魚の呼び方はどがんかねぇ? ハマチとかブリとかさ。
あーけど、うちんとこって養殖のブリは全部ハマチってゆうたいね。
やっぱ思いつかん。ごめん。



会社の先輩「じゃあぴくしぃさん、『何馬鹿な事言ってるの』って怒ってみてー?」
はいはい、よかですよ。



はぁ!? なんば言いよっとか、馬鹿じゃなかや!?(倍速)



会社の先輩「……ぴくしぃさん、怖い……」(←モロ怯えられた)
いや、怒れってゆーから……;;

 
 
9月17日

社のイベントがあるので、この3連休はちとナイーブ気味です。
うー欠席すれば良かった;;



最近の勧誘・営業いろいろ。

・朝日新聞

都市部では存じませんが、
田舎では最近輪をかけて悪質になったと、専らの噂。
当方のアパートにも来ましたけど、ホントに鬱陶しい
(↑敬語じゃないところで怒りを察するといいです)。
哀れっぽく同情を引こうとしてましたけど、
雨の日も風の日も配達と集金に来て下さる配達員さんのご苦労に比べたら、
ものの数にも入らないと思います。
読売も嫌な感じです。
でも以前、あまりに頭に来たので、
わざと騙されて契約した後に、苦情の電話とクーリング・オフをしてやったら、
ぱったり来なくなりました。
因みに、当方は西日本派です。ホークス万歳。



・宗教関係

「聖書持ってますから」と言うと、大抵引き下がられます。
今度は「ヴードゥー教はご存知ですか?」って聞いてみようかな。



・化粧品の販売

嫌な印象を受けない営業もあります。
訪問ではありませんが、化粧品専門店やエリアでの販売員さん達。
ちやほやして下さいます(笑)。

当方はぽやっとしてるので、
よく「10分間お試しメイク」みたいなのに引っ張っていかれます。
先日も、資生堂の新ブランド「マキアージュ」に連れて行かれました。
資生堂と言えば、ピエヌが印象的でしたね。
特に、登場したての頃は、色味もCMも斬新で。
「パクリじゃんー!」と叫んでたB'zファンの友達が、
それでもばっちりアイシャドーを持ってたのが、面白かったです。

話を戻しまして。
発売前から、唇のアップを前面に出していただけあって、
口紅関係は本当につやつやになります。
リップエッセンス(美容液)の威力かも知れません
(以前はスティックタイプでしたけど、今度は液体ですね)。
あと、ファンデーションとフェースカラーは、
とてもきめ細かな肌に見せてくれます。

それにしても、資生堂の広告手法には、技術的な巧さを感じざるを得ません。
マキアージュでもピエヌでも、女心に訴えますもの。
当方も何度か掴まれましたし(笑)。
大企業ゆえの強みがあるとは言え、
常に時代の先を見ようとする努力を、
社全体で続けているって、凄いと思います。

 
 
9月15日

突発で100題を書いた後、ぽてっと突っ伏してしまい、
今慌てて此処を書いているぴくしぃです、こんばんは。
本日のインフィニット日記は無しですm(_ _)m

今更ですが、トランプの起源について、少し調べておりました。

トランプの絵札の12人は、実在した人物がモデルらしいとか
(しかしどういう人選だ…;;根拠は何処にあるんだろう。出典が欲しい)、
ジョーカーは日本製らしいとか(ネットではイギリス説も有)。
「タロットカードの小アルカナから派生した」という説も、
断言は出来ないそうですし。
タロットにしても、以前は「エジプト生まれ」と紹介されてましたけど
現在はインド発生説が主流だそうですね。

小さい頃、トランプが何となく気味悪かったのを覚えています
(親にも「あまり遊ぶな」と言われましたけど。田舎では悪い遊びだったんですよ)。
子ども心に、色々と謎めいたものを感じていたのかな。
4つの模様は意味深に見えるし、
1つの模様が13枚って、何だか中途半端ですし。
一説には週の数らしいですね。13週×4季で、約1年。
或いは、1から13までの数字を全て足して、やはり4季を掛ける。
でもこれだと、ジョーカーが2枚無ければ閏年も表せませんし、
やっぱりジョーカーはあちら生まれなんでしょうか…?
あー、ロマ(ジプシー)の方か、古代インドの暦法が知りたい!
(手元にあるのが地中海近辺の暦法史だけなのです;)

発生の歴史以外にも、数学的な一致、遊び方の由来…等々、
いまだに多くの謎を残すトランプ。
謎と言っても、あくまで西洋の話で、
日本では百人一首やいろはかるたになっちゃいましたけど、
こちらはこちらで、禁制などの紆余曲折があったそうで。

真面目に調べると、深みに嵌りそうです。

 
 
9月14日

先日、宮崎駿さんの栄誉金獅子賞受賞に浮かれて、
氏の作品のサントラ及びイメージCDを、パソコンに録音しておりました。

ジブリ作品のCDですが、結構持っています。
子どもの頃から、少ないお小遣いを貯めて、
それでも足りないからお年玉を足して、1枚ずつCDを揃えてました。
初売りの度に、本屋だのCD屋だの、安売りしない所ばかり行くので、
よく兄に呆れられたものです。

微笑ましく書いてますが、
冷静に省みると、アニメのCDを買い集めてるって、
オタク要素充分ですね(今気付いた。20数年生きてて、ホントにたった今)。

一応ね、止むを得ない事情もあったんですよ。
昔から演奏が好きで、小学校でもピアノやら合奏部やらしてたので、
イメージの為にも原曲が欲しかったんです。
ですが、そういう場では、流行りの歌はあまり演奏しません。
特にJ−POPは、歌が入らないと、どうしても迫力に欠けますから。
そして、部員を歌い手に割くには、当方の学校は人数が少な過ぎたんです
(何せ過疎化で閉校した位です)。
畢竟、演奏するのは、歌のつかない映画音楽やクラシックの有名どころばかり。
じゃあクラシックは何で買わなかったかと言いますと、
実家には、既にクラシックのレコードが溢れていたので、
買う必要が無かったんです。

…そんな風に主張したところで、
他の曲に振り向きもしなかった理由には、欠片もなりませんが(苦笑)。

まあ、好きだったという以外にも、
とても人の手で描いたとは思えない、精巧で美しい映像に、
音楽がまた自然に嵌っているのが、不思議で堪らなかったんです。
その音楽を聴くだけで、映画のシーンをありありと思い起こせる事も、
逆に、音楽がついた途端、映像が生き生きと動き出す事も。
そういう音楽を作り出せる人の存在と、
そんな凄い人達が出会って、生み出された作品の存在が、
当方には、奇跡に思えてならなかったんです。



奇跡を感じる組み合わせは、もう1つあります。
これより少し成長してから好きになった、スピルバーグ監督の作品です。

S. スピルバーグ氏の映画でも有名なもの、
例えば、インディ・ジョーンズのシリーズや「ジョーズ」等には、
必ずといっていい程、J. ウィリアムズ氏による印象的な主題があります。
当方が、それを初めて生で実感したのが、「ジュラシック・パーク」でした。
グラント博士達の目前で、青空の下、ゆうゆうと闊歩する恐竜。
そのシーンで鳴り響いた曲に、当方、鳥肌が立ちました。
思わず隣に居た親友と手を握り合って
「「絶対これ演奏しようね!!」」
と誓い合った程です。
騒がしい客で済みませんでした、映画館の皆様…;

それ以来、当方のCD棚では、
久石譲氏とジョン・ウィリアムズ氏のお名前が、やたらと幅を利かせてます。
勿論、他のサントラもありますけど、一番多いのはこのお二人かな。

当方が言うまでも無く、映画って素晴らしいものです。
でも、その素晴らしさの何分の一かは、音楽によっても支えられているのです。
映像の巨匠と共に、音楽の巨匠にも、感謝。
そして乾杯。



…あれ?
こんだけ長々と書いて、当方、映画音楽オタクへと傷を広げただけ…?(汗)

 
 
9月13日

現実の仕事が締切り前で、ちと立て込んでおります。
睡眠時間が恋しい今日この頃。

インフィニット日記だけ更新しました。
現実はもうちょっと進んで、クリア手前位なんですけど、
何度か泣く目に遭ってます。うわーん;;

 
 
9月12日

持って帰った仕事と、あと書いてるものが終わらなくて、
何だか大変な時間になってます。
済みません(*_*)

宮崎駿さんが、ヴェネツィアで栄誉金獅子賞を受賞されたそうで、
おめでとうございます。
栄誉金獅子賞といえばあれですよ、
フェリーニ氏やキューブリック氏に贈られたというあれですよ。
金獅子賞とも別の、長年優れた作品を生み続けた方に贈られる、特別な賞。
それを宮崎さんに宛てて下さるとは、
流石、ヴェネツィア国際映画祭の御人は、見る目がありますね(←偉そうに;)。

ジブリの作品には、好みの多少もあると思われますが、
当方には、あんな精巧で美しい映像を描けるというだけで、
もう宮崎さんは尊敬の対象です。



ちょこっと私信。
わわ、サンタマリアノヴェッラも共通!ありがとうございます〜vvv
お値段妥当ですよね。薔薇水なんて「あんなの安くていいの?」って位。
…とと、それよりホントお大事に。体は資本ですからね。

 
 
9月11日

座布団大乱舞。

いえ、選挙ではなく本家本元、大相撲秋場所です。
初日の最後で凄い事が起きました。
び、びっくりした…;;迫力でした。
ご覧になってない方は是非ニュースをどうぞ。



昨日、ハンニバル・レクターの話をした所為か、
サンタ・マリア・ノヴェッラの商品が気になって気になって、
色々と検索してしまいました。
当方の居住地から一番近いのは、大阪のお店だそうです。
…全然近くありません(TT)
あ、勿論ファックスでの注文は出来ますよ?
ただ、直接肌につける物ですし、香り物なので、
やはり手にとって、確かめてから、購入したいのです。

以前もご紹介しました、サンタ・マリア・ノヴェッラは、
フィレンツェ生まれの、伝統ある薬局(と呼ぶには上品過ぎますが、薬局)です。
元々、修道会が信者の病気等を癒す為に、
様々なハーブで薬を作ったのが始まりらしいので、
現在の製品も、単なる香り付きの化粧品ではなく、きちんと効能があるのです。

手持ちの商品だけで語るのもおこがましい話ですけど、
有名な“Sapone Alla Mandorla”(アーモンドオイル入りの石鹸)は、
甘くて素敵な香りです。当方の肌にも合ってますし。
箱に入ってる時は、相当強烈に香りますけど、
実際開けて使い出すとそう気にならないと思います
バラ水は…言うに及ばず。
いえそれ以前に、当方の言葉なんかじゃ語り尽くせません。
湯船に2,3滴垂らして浸かるだけで、嫌な事をすっかり忘れられます。
(他メーカーの安物を使えなくなるという弊害も有。ご注意)
個人的には、ミモザの香りをつけたアルメニア紙と、ポプリも、大変気になる所。
香水は、お値段が高めですので、余裕のある方のみご検討されても。
無論、お値段に見合うだけの品質ですよ。

狽、でも所詮、アロマセラピストなんか目指してる人間の嗅覚判断なので、
実際嗅いだらキツくて頭痛くなったとか、あるかも知れません;;
お好きな方は是非に…という感じです。

余談ですが、上記のアーモンドソープを手に、
「レクター博士は、この香りが小説版のクラリスさん
(映画に非ず。あくまで原作)
に、ぴったりだと思ったのかぁ…」
なんて考えると、あまりの甘さにちょっと微笑ましくなります。
可愛い所あるじゃないですか、博士。

 

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