8月20日

お休みを利用して、温泉へ行ってきました。

入った所が大当たりだったのか、体が軽くて仕方ありません。
長いこと、強張ったままだったからでしょう、
羽根が生えたみたいでした(笑)。
まあ、帰り道で冷房に当たって、すぐ元に戻りましたけどね。

毎日通えると、いいのになあ。
片道3時間はちょっとなあ…;;

 
 
8月19日

数少ない取り柄である、お裁縫の腕が、落ちてます。
出かける寸前、服の裾のほつれに気付いて、急遽縫い直したのですが
縫い目の粗さに愕然。

ここ1年、お裁縫箱すら触ってなかったもんなあ…(--;)
もうすぐ秋だし、パッチワークでもしようかなあ
(考えが先行する悪い例。しかもこれ毎年考えてる気が;)

※補足説明。
 何で秋かと言うと、
 当方が惹かれるパッチワークの作品って、大抵ベッドカバーみたいな保温ものなので、
 寒くならないとやる気が起きないんです(苦笑)。

 
 
8月18日

大概の宝石店で、ピアスしか置かれてない昨今、
未だに当方はイヤリングを愛用しております。
ブランド品の新作が買えやしない…TT

たまに可愛いのを見つけて、職場に付けていくと、
「イヤリングいいねー」と、大流行になるんですよ。
ただ…皆が付けてくるのは、やっぱりピアスなんだな(笑)。

以上、相変わらずマイノリティを突っ走る妖精さんでした。

 
 
8月17日

最近読んだ本を、簡単に列挙致します。



・『あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編』
(渋井真帆著・ダイヤモンド社・1,300円)

解り易い決算の解説書を…と探して、行き着いた本。
男性は買い難いかも知れない表紙ですけど、女の子にはお勧めです。
日産の復活とか、実地に即した説明もあるので、入門書に是非。



・『公務員試験行政5科目まるごとパスワード』
(高瀬淳一著・実務教育出版・1,200円)

郵政のごたごたを見て、郵便だの選挙制度だのに自信が無くなり、
急遽、公務員試験に使った本を引っ張り出しました(笑)。
あまり派手な改訂には、なってない…と信じたい;;



・『川の深さは』(福井晴敏著・講談社・648円)

只今再読中です。
初めて読んだ時は、ハードな展開に引きまくったものですが、
改めて読ませて頂くと、初々しいというか、あまりに爽やかで、感動してしまいました。
(↑多分何かが間違ってます)



・『美人の日本語』(山下景子・幻冬舎・1,400円)

普段使う言葉の語源等を、丁寧に解説されています。
選ばれる言葉も、短い説明文で使われる言葉も、上品でとても素敵。
少し分厚いのが難ですけど、1ページでも読むとほっとする本です。



・『トッキュー!!』(小森陽一/久保ミツロウ著・講談社・390円)

これだけ漫画です。少年マ○ジンでしたっけ?
面白いと薦められつつ、渋々読んだ割に、真田隊長に一撃で嵌りました…。
舟盛りひっくり返す場面が素敵過ぎ!(感銘受ける所が変だってば;)

 
 
8月16日

夏の甲子園も、そろそろ終盤。今日でベスト8が出揃います。
死力を尽くして戦った野球部員さん、応援の皆さん、お疲れ様。
これからラストスパートの人達も、頂点を目指して頑張って下さい。

熱気の中、ささやかな奇跡を起こし続けたある高校の夏が、終わりました。

その学校は、高校時代に合唱部だった当方にとって、
ライバルというよりも、大きな壁でした。
7年経った今でも、名前を聞くだけで「うわぁ…」と思います。
だけど、合唱以外には目立った成績の無い、県内によくある普通の公立校です。
それが、いつの間にか、
「今年は強い」と囁かれる野球部を、擁立出来る様になったんですね。

勝たせてあげたかった。

初出場でも。
対戦相手が優勝候補ばかりでも。
奇跡だ、ミラクルだと騒がれても。

絶対無理だと思ってても、やっぱり、勝たせてあげたかったです。

相手校のピッチャーさん。最後の最後、本気で投げてくれてありがとう。
今日の投球が、プロを目指すだろうあなたにとって、足がかりとなりますように。

そして、清峰ナインの皆さんへ。
よく頑張ったね。お疲れさま。
県民はみんな応援してました。
街頭でも、家でも、タクシーの中でも、
ゲームセットの後、拍手とすすり泣きが止みませんでした。

だから、また行こうね。
今度は、春と夏と、両方行こうね。

沢山の感動を、ありがとうございました。

 
 
8月15日

BSBの他に、もう一枚、お気に入りのCDがございます。

『2004年全日本吹奏楽コンクール全国大会ライブ盤 高校編(4) Vol.8』

…洒落っ気も何もない名前で済みません(何故当方が謝る)。

ですが、これには、あの大阪府立淀川工業高等学校の演奏が収録されているのです。
淀工と言えば、全国大会でほぼ毎年ゴールド金賞に輝く超・強豪校。
その上、課題曲が、5曲中で当方が一番好きな曲だったものですから、
音楽バカで吹奏楽バカの当方は、迷う事無く手にした訳です。

聞いてみると、課題曲はさすが、ハイレベルの高校らしい演奏でした。
そつの無い、丁寧で聴き易い演奏。
ただ…「あの」淀工にしては、ちょっと物足りないというか、
力半分とまではいかずとも、八分目位の感がしたのです。
「あれ、こんなもん? これなら死ぬ気で練習すれば勝てるかも」
…という妄想は、自由曲「スペイン狂詩曲より 4.祭り」を聴いた瞬間、砕け散りました。

何あれ。
何ですかあの演奏。
ラスト10秒とか、有り得ない! 何であんなにビシッと揃うのよ!
あの人たち高校生じゃないよ!!(魂からの叫び←笑)

以前放映された、所さんの特番。あの高校生の表情は嘘じゃありませんでした。
声も出ない位、上手かったんです。

合唱のグリークラブといい、音楽関係者にとって、やはり淀工は別格です。
彼等の演奏を目の当たりにすると、
昨今の若者に対する、無気力だの何だのという批判が、馬鹿馬鹿しく思えます。
厳しいご指導を耐え抜いた逞しさ。その力が織り成す素晴らしい響き。
何より、たった3年間で全国の頂点に立つ程の可能性を、
彼等が、ひいては我々全員が持っているのだと気付かせてくれる、
あの輝いた表情。

金賞と、それ以上に大きな宝物を得ただろう彼等に、思いを巡らせながら、
至上の響きを、飽く事無く聴き続ける毎日です。

 
 
8月14日

生まれて初めて、父親と外で飲みました。
帰省時はいつも家で飲んでるもので…。

あまり、ざっくばらんな話は出来ませんでしたけど、
父親の顔の広さを知る、いい機会になりました。

手間を掛ける子どもでごめんなさい。
もうちょっと、頑張ってみますね。

 
 
8月13日

実は、昨日も色々とございまして、
「世界中で私が一番不幸」(苦笑)みたいな落ち込み方をしてたのですが。

訂正します。
当方、めちゃくちゃ幸せ者です。

皆様、ありがとうございます〜(><)
復帰1日目で、こんなにお便りを頂けるなんて、思いもしませんでした。
同時に、自分がどれだけご心配お掛けしたかが、身に沁みたり。



さて、今夜はバックストリート・ボーイズのお話を。
…と言っても、ご紹介の必要も無い程有名な、歌って踊れる5人組です。
とにかく巧いんです。
加えて、音域の高低も、声の個性も、バランスが見事にとれている。
もし、高校か大学で合唱をされてる方。
今からでも遅くありません、CD『Greatest Hits』で研究されてみて下さい。
ハーモニーとか、掛け合いのタイミングとか、有り得ません。巧過ぎます。

肝心の新アルバム『Never Gone』はと言いますと。
先述の技術以上に、5人一緒に歌える楽しさや、喜びが、伝わってくる様な作品です。
発売された頃、日本にもいらしてたんですよね。
スマ○マでは、時間に押されて?ほどほどの感を受けましたけど、
めざましテ●ビでは、早朝にも関わらず(普通は声が出ない)、
すばらしいハーモニーを披露されてました。
当方は、「Incomplete」「My Beautiful Woman」「Climbing The Walls」を経て、
最近は「Poster Girl」がお気に入り。
リズムが良くて、曲想も可愛いのです。
表題作の「Never Gone」も、もらい泣きしそうな程、いい歌ですよ。

 
 
8月12日

長らくの不在、大変申し訳ございませんでした。
断りも無く、音信不通になりました事、この場を借りて深くお詫び致します。



1月の終わりから、激務で、自宅のパソコンを触れる状態にありませんでした。
物理的にもですが、
精神的にも、仕事に対する愚痴しか浮かばず、
キーボードを叩く気分には、どうしてもどうしても、持って行けなかったのです。

正直なところ、今でも、文章を書く気にはなれません。
それでも、当方がメールも何も出来ない間、お言葉を下さった方々や、
ウェブスペースを取って置いて下さっていたプロバイダさん、掲示板レンタル先さん、
そして、密かに待っていて下さった(かも知れない)方々の為にも、
少しずつ、手探りでも、復帰していきたいと考えています。

当面は、ここではなく画面上の「応接間」で、
リハビリを兼ねて、何かしら、呟きを書いていこうと思います。
二次創作の方は、どうか、いましばらくお待ち下さいませ。



勝手ばかり申し上げてしまい、心苦しいのですが、
見守って頂ければと存じます。

 

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